子育て親そだて

歯磨きイヤイヤ期を親子笑顔で乗り越えよう!

もふずい  

こんにちは もふずいです。ちょこっとした隙間時間にできる楽しいことを探すのが好きな元保育士です。どんなことでも楽しみにチェンジ。宇宙の星を眺めるのがもっぱらの楽しみなもふずいは、愛犬もふもふとのんびり暮らしています。

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こんにちは

もふもふ犬と暮らす もふずいです。

 

今回は、歯磨き嫌がるイヤイヤ期

乗り切り方を考えましょっ!

きっとみなさんあれこれ悩んで、

歯磨き粉を美味しい味のものにするとか、

大人が楽しそうにやっているところを見せたりなぁんて

すでに工夫済みですよね!?

 

もふずいにも経験がありますよ。

娘は泣き叫び 口をギュッと結んだまま・・・・涙

そして、今まさに我が家の孫の ゆうちゃん(1歳5ヶ月)

イヤイヤ期真っ只中!

 

新米ママの我が娘、手を替え品を替え

悪戦苦闘中です。



 

は・み・が・き・じょうずかなぁ?

でも、みなさん心配しすぎないでくださいね。

世の中には、歯磨きを嫌がるお子さんたっくさんいますよ。

 

ココ大切

叱られるイヤなこと

誰でも怒られるのはイヤじゃないですか。

小さくたっておんなじです。

小さな心が ヒュンッとなっちゃうのです。

 

我が子を虫歯から守ってあげたい

そんな優しい気持ちなだけなのに、

気づけば汗だく。もうお互いにぐったり。

 

 

もふ
どうしたらいいのかな

 

 

結論からいうと

不安を認めてあげる

その不安を認めてあげるとは?

  • 何をされるのかわからない
  • 必死にやるから痛い・気持ちよくない
  • 今やりたい気分じゃないのに無理
  • 楽しくない

大人だって苦手な人が多い歯磨き。

どうして毎日やるのかな?

大人の場合は習慣化していて、歯磨きしないと気持ち悪い

状況に、もはやなっているわけです。

子供にもそこをわかってもらえばいいのです。

歯ブラシの選び方

始めての素材は、シリコンを選びましょう
歯茎に質感が似ているので、違和感を減らせます。

手に持ったときに喉につまらないような丸い和がついているもの、

シリコン製歯ブラシタイプも見た目が母さん父さんと同じなので嬉しさアップ

【歯磨き好きにするコツ1】歯が生えてきたら始めましょう

機嫌が良いとき、最初はガーゼを指に巻いてそっと拭ってあげましょう。
口の中にものが入ることに慣れさせることが目的です。

慣れてくれば、歯ブラシの回数を増やしてみましょう

 

【歯磨き好きにするコツ2】楽しい歯磨きタイムに

思い切って(ちょっと大げさぐらいが⭕️)歯磨きタイムを親子で楽しんじゃいましょう。へんてこりんな替え歌だって、子どもさんが大笑いして大きく口を開けてくれるかも知れません。

最初は恥ずかしいかも知れませんがここは割り切って!

♫大きなゆうちゃんの歯の下で〜♪(大きな栗の木の下で)

♫キラキラひかるゆうちゃんのいい歯〜♫(きらきら星)

童謡をアレンジして楽しくときに怪しく歌って はいそこまで!あんまり長いとイヤがちゃうのでね・・・。

 

【歯磨き好きにするコツ3】カッカしない/叱らない

歯磨きのとき ついつい怒ってしまいがちです。思わず大きなため息とともに厳しい言葉が出ちゃうことも。
でも、

怒るより褒める

「ダメ」ではなく「すごいすごい!ヒュ〜ヒュ〜」なんて言って声掛けすれば 子どもの気持ちもウキウキ
お子さんをいい意味騙して、褒めてあげましょう。

【歯磨き好きにするコツ4】痛くないよう 親も練習

歯医者さんのイメージって「痛い」ですよね。この先歯科検診やらなんやらでお口を開ける機会が何度もありますよ。

父さん母さんも上手に磨く練習をして短時間に効率的にできるようスキルアップ!

この先の歯科検診などにも役立ちます。

【歯磨き好きにするコツ5】親も子供に磨いてもらう

ちょっと恐怖ですが、「母も磨いて〜」とか言って磨いてもらったらどうでしょう?

「嬉しいなぁ。気持ちいいね。ありがとう」

と思いっきりホメホメ作戦で。

子どものやる気に笑顔で返してくださいね。

 

もふ
仕上げ磨きにもポイントがあります

歯の面に対して毛先をまっすぐあて、軽い力で磨きましょう。

できれば仕上げ磨きは10歳ごろまでできたら理想です。

自分で歯ブラシを持たせる。(その際は近くで見守る。誤嚥防止策)

ゆずちゃん
ゆうcの歯ブラシだよ〜

動画の力も惜しみなく利用させてもらう

我が家の息子はヒーローものが大好き。

おしゃぶりは上の子のフィギュアの足でした。

そんな彼が歯磨きをするときにお気に入りだったのは

遊園地で買った歯ブラシ。

本来、設定の年齢よりも小さかった彼ですが、

お気に入りの歯ブラシは効果絶大。喜んで使ってくれたものです。

 

何かの付録だったか定かではありませんが、

ヒーローが歯磨きの歌を歌ってくれました。

 

 

今のお子さんは動画も生活の中から切り離せませんから、

うまく利用するのも手ですよ。

 

鏡を持ってもらうのも良い感じ。

普段自分の口の中は見ませんから、

小さな手鏡にお気に入りのシールでデコレーション。

キレイが身につきますね。

 

今回のまとめ

孫のゆうちゃんを虫歯から守るべく色々思い出したりしながらお試し中です。

どんどん良い品物も出ていますが、母さん父さんの優しさが一番。

なんとか、歯磨きが嫌いにならないように歌って踊っているかも知れませんが、子どもの生活はすぐに過ぎ去ってしまいます。

後で後悔することがないように、優しく、楽しく歯磨きをできる子にしていきましょうね。

いい方法があればまたレポートします。歯磨き粉も調査中です。



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