サンタさんはいます。もふもふは断言します!
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人の目には見えないかもしれないけど ほんとにいるんです。
心から願ったら、きっとあなたにもポカポカ暖かくなる様な素敵な出来事がありますよ
今回は「サンタさんいるの?』
と、お子さんに質問されてしどろもどろになってしまったパパママ、世界の皆さんと情報を共有し サンタさんはいるんだ!と子供たちと話してクリスマスを盛り上げましょう!
本当に大切なものは目に見えない
サンタさんいると思う?
昔はいると思っていた 40%
サンタさんはいます 37%
いると思ったことはない 23%
(参考文献 ウェザーニュース/調べ)
集計をとると、「います」と「いると思っていた」が多数派となっていて、やはりいると信じている子が多いという事がわかります。我が家の25歳の息子が昔を振り返り、「ある事実を聞いたときのショックは今も思い出す」と申しており 伝え方にミスがあったことは否めないこととなっています
つまり これは地球上の子供達のず〜と解けないで欲しい魔法の一つだとも言えます。
サンタクロースっているんでしょうか?
「サンタクロースって いるんでしょうか? 」
出版社(画像) : 偕成社
大人気作家いもとようこさん翻訳・絵の作品もあります
出版社 : 金の星社
参考
上記2作品は「サンタクロースって いるんでしょうか? 」という8歳の女の子の質問が元になった本です。
この社説を読み解くと、どの様に話せば真心が届くのかがわかります。
話の内容は、はぜひ手にとってご覧になって下さい。
8歳の女の子も、また大人も唸らせる様な、素敵な言葉が鏤められています。
その頃の日本って何時代?初めてのサンタさんはいつ描かれたの?
125年前の日本は明治時代( 明治30年)。明治時代は1868年から1912年までの44年間です。
明治時代は現代普通にあることの礎(いしずえ)が築かれた時代で電灯が初めてついたり、鉄道が初めて走ったりしました。
明治31年 日本で初めてサンタクロースが描かれたそうで、その様相はドイツ系のサンタさんだったそうです。
※「アーサー・ラッカムたちのサンタクロース」という本でみる事ができます。絵が綺麗な本です。でも漢字が多く使われているので、子ども向けというよりは 大人がゆったりとした時間に読むことをお勧めします。癒されること請け合いです。
詳しくはコチラどう話す?まとめ
結局のところサンタさんは姿が見えないけれど 存在するということです。クリスマスプレゼント、あらかじめ欲しい物をお願いして すでにもらっていたとしても 朝起きた時にそっと枕元にプレゼントが置いてあったら、飛び上がるくらい嬉しいでしょ?
学校でサンタさんの情報を聞いてきて
「サンタはいない」
という子にもきっとサンタはやってきますよ。
たまにはスマホやゲームの手を止めて、じっくり絵本タイムを過ごして下さいね。
もふもふ